可愛すぎるレイレイちゃん&屋久島part2
2013年 03月 06日
3月3日のお雛様は、従弟のお宅のお雛様を見て・・・
たねやの桜餅を頂いて終わり(笑
少し小ぶりで、紅色に染めた白餡が、とっても美味しいから大好きです。
さて、前回の更新から随分経っちゃったけど続きです。
荒川登山口を出発すると、道はすぐにこのトロッコ軌道になります。
これが帰りにも悩まされることになりますが、枕木と枕木の間の足場の悪い事(涙
これをひたすら2時間半くらい歩きます。
スタートした時間は6時でまだ真っ暗の中を歩いてたんですが、途中、日の出も見られました。
トロッコ軌道を過ぎると、そこからは本格的な登山道です。
こんな大きな岩の上を登ったりするんですが、その表面には・・・
こんな苔も生えてますが、不思議な事に滑らないんですよ~。
途中、ガイドさんから屋久杉についていろいろ説明を頂きます。
上を見上げると、木々の葉っぱの間からちょっと空が見える程度。
ガイドさんから言われるまでわからなかったけど、苔以外の草は全く無く、
そのせいか、山独特の青臭さが無いんですよ。
屋久杉と総称される巨木は、標高500~1600m当たりの原生林で育つ、
樹齢1000年を超えるものに与えられるそうです。
こちらは樹齢3000年の大王杉。
縄文杉が発見されるまで最大だったことから命名されされた屋久杉。
こんな道なき道をどんどん進んでいると・・・
時々、こんな可愛い親子ににも会えました。
全く餌付けされてないのに、あまり人間を警戒しないの。
私たち人間を、自分たちの住む山へ快く招き入れてくれてる気がしました。
そして、常に沢の水の音が響き、どこの流れも飲むことができる綺麗な超軟水。
どこでも飲めるって凄いですよね~。
足もかなり疲れてきた頃到着したのは、ウィルソン株。
300~400年前に伐採された切株で、根の際から育った3本の杉が立派過ぎます。
ウィルソン株の中は空洞で中に入ることが出来・・・・
ある場所から上を見ると、ハート形の空が見えるのは有名。
ここまで来ると、縄文杉まであと少しなんですが、本当にきつかったぁ~(笑
笑顔になれたのは、休憩でおやつ食べてる時と、お写真撮る時だけ(笑
で、出発して5時間45分後、ようやく縄文杉に到着です。
笑顔も引きつってます(笑)が、口では言えない達成感でいっぱいでした。
ぶっちゃけ、縄文杉は道中かなりの大きな屋久杉を見てきたせいか、
へぇ~~・・・って、感じ(笑
樹齢7200年以上と言われ、樹高25.3m、胸高周囲16.4m(直径5.1m)、
標高1300mのところに生きてます。
今年はありませんが、この辺は、例年1月2月には積雪もあり、
気温は5度くらいでした。
縄文杉に氷柱発見。
一緒に登った仲間と記念撮影♪
さっきまでの苦しいお顔ではなく、パワーを頂いたから満面の笑みでした。
ここでは20分間の休憩をして、明るいうちに帰るため再び5時間の帰路へ。
登って来る時には寄れなかった水流域に寄り道して休憩。
目の覚めるような綺麗な水色に感動です。
何とか予定通りの時間で縄文杉コースを歩くことが出来ました。
もちろん、私の体はガタガタになってましたが、
もう1ヶ所、どうしても行きたいところがあったので、翌日も登山用姿でお出かけです。
その続きはまた次回です。
さて、昨日のペコちゃん。
手術の時に剃ったお腹の毛も生えてきて、皮膚も少しは伸びたかな?
つっぱりが無くなったような気がします。
相変わらず、私のお部屋で過ごすことが多いけど、
以前よりの~んびり出来て、彼女は満足そうです。
で、こちらは、いつもオモチャの探し物をしてるレイレイちゃん(笑
ニャン子がいるお宅はどこもそうだと思うけど、
家具の下に無数の行方不明のオモチャがいっぱい入りこんでしまいますよね?
だから、レイレイちゃんみたいにしつこく探してくれるのが、有り難い(笑
レイレイはいい子だね~。
若くて綺麗だしぃ~。
確かに・・・・
今年7歳?6歳?を迎えるアシュちゃんを見た後にレイレイちゃんを見ると・・・
わっかいわぁ(笑
いつまでもこのままのレイレイちゃんでいてね♪
遊びに来て下さってありがとうございます。
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たねやの桜餅を頂いて終わり(笑
少し小ぶりで、紅色に染めた白餡が、とっても美味しいから大好きです。
さて、前回の更新から随分経っちゃったけど続きです。
荒川登山口を出発すると、道はすぐにこのトロッコ軌道になります。
これが帰りにも悩まされることになりますが、枕木と枕木の間の足場の悪い事(涙
これをひたすら2時間半くらい歩きます。
スタートした時間は6時でまだ真っ暗の中を歩いてたんですが、途中、日の出も見られました。
トロッコ軌道を過ぎると、そこからは本格的な登山道です。
こんな大きな岩の上を登ったりするんですが、その表面には・・・
こんな苔も生えてますが、不思議な事に滑らないんですよ~。
途中、ガイドさんから屋久杉についていろいろ説明を頂きます。
上を見上げると、木々の葉っぱの間からちょっと空が見える程度。
ガイドさんから言われるまでわからなかったけど、苔以外の草は全く無く、
そのせいか、山独特の青臭さが無いんですよ。
屋久杉と総称される巨木は、標高500~1600m当たりの原生林で育つ、
樹齢1000年を超えるものに与えられるそうです。
こちらは樹齢3000年の大王杉。
縄文杉が発見されるまで最大だったことから命名されされた屋久杉。
こんな道なき道をどんどん進んでいると・・・
時々、こんな可愛い親子ににも会えました。
全く餌付けされてないのに、あまり人間を警戒しないの。
私たち人間を、自分たちの住む山へ快く招き入れてくれてる気がしました。
そして、常に沢の水の音が響き、どこの流れも飲むことができる綺麗な超軟水。
どこでも飲めるって凄いですよね~。
足もかなり疲れてきた頃到着したのは、ウィルソン株。
300~400年前に伐採された切株で、根の際から育った3本の杉が立派過ぎます。
ウィルソン株の中は空洞で中に入ることが出来・・・・
ある場所から上を見ると、ハート形の空が見えるのは有名。
ここまで来ると、縄文杉まであと少しなんですが、本当にきつかったぁ~(笑
笑顔になれたのは、休憩でおやつ食べてる時と、お写真撮る時だけ(笑
で、出発して5時間45分後、ようやく縄文杉に到着です。
笑顔も引きつってます(笑)が、口では言えない達成感でいっぱいでした。
ぶっちゃけ、縄文杉は道中かなりの大きな屋久杉を見てきたせいか、
へぇ~~・・・って、感じ(笑
樹齢7200年以上と言われ、樹高25.3m、胸高周囲16.4m(直径5.1m)、
標高1300mのところに生きてます。
今年はありませんが、この辺は、例年1月2月には積雪もあり、
気温は5度くらいでした。
縄文杉に氷柱発見。
一緒に登った仲間と記念撮影♪
さっきまでの苦しいお顔ではなく、パワーを頂いたから満面の笑みでした。
ここでは20分間の休憩をして、明るいうちに帰るため再び5時間の帰路へ。
登って来る時には寄れなかった水流域に寄り道して休憩。
目の覚めるような綺麗な水色に感動です。
何とか予定通りの時間で縄文杉コースを歩くことが出来ました。
もちろん、私の体はガタガタになってましたが、
もう1ヶ所、どうしても行きたいところがあったので、翌日も登山用姿でお出かけです。
その続きはまた次回です。
さて、昨日のペコちゃん。
手術の時に剃ったお腹の毛も生えてきて、皮膚も少しは伸びたかな?
つっぱりが無くなったような気がします。
相変わらず、私のお部屋で過ごすことが多いけど、
以前よりの~んびり出来て、彼女は満足そうです。
で、こちらは、いつもオモチャの探し物をしてるレイレイちゃん(笑
ニャン子がいるお宅はどこもそうだと思うけど、
家具の下に無数の行方不明のオモチャがいっぱい入りこんでしまいますよね?
だから、レイレイちゃんみたいにしつこく探してくれるのが、有り難い(笑
レイレイはいい子だね~。
若くて綺麗だしぃ~。
確かに・・・・
今年7歳?6歳?を迎えるアシュちゃんを見た後にレイレイちゃんを見ると・・・
わっかいわぁ(笑
いつまでもこのままのレイレイちゃんでいてね♪
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by bambiniragdolls
| 2013-03-06 19:33
| 旅行