ずり落ちたシャロンちゃん
2011年 01月 09日
今日は2ヶ月半ぶりに美容院へ従妹と出かけたのですが、
昼食を一緒に終え、美容院へ向かう途中に思わぬ出来事に出合いました。
信号が赤にさしかかったので停車すると、
横断歩道に自転車と共にうつ伏せに倒れた女の人が私たちの目に飛び込んで来ました。
見た瞬間、その女性は起き上がることもせず、微動だにしない。
横断歩道手前では7~8人のひとが心配そうにその女性を見てるだけだったので、
すぐに私たちは車から降りて女性を見ると、
かなりの出血をして、道路には血だまりができてました。
救急車は呼んだそうなのですが、呼吸も止まり心肺停止状態だったので、
心臓マッサージをしなければっ!と、それからは無我夢中で体を仰向けにし、気道を確保し、
心臓マッサージをしたところ、10回くらいマッサージした時でしょうか、
「ぷはぁー」と、大きく息を吸ってくれたのです。
そこでいったん心臓マッサージをやめたところ、すぐに呼吸が止まってしまって(汗
もちろん、どんなに声をかけても意識は戻りません。
再び心臓マッサージをすると、同じように1度大きく息を吸ってくれるのですが、
やはり止まってしまう。
そんな中、救急車が来てくれたのですが、
すぐに救急隊員の方も心臓マッサージをし、AEDを取り出してました。
ここで、私たちはその場から離れ、美容院に向かったのですが、
今日は1日中、あの女性が助かったのかどうかず~と頭から離れなかったです。
今から考えると、あの時の私たちの処置が本当に正しかったのか?
見てた人たちが「動かさない方がいいのでは?」と、言った通り、
そのまま救急車を待ってた方が良かったのか、いろいろ考えてしまいます。
でも以前、消防署で救命講習を受けた時に、
救急車が来るまでの数分間の処置で生存確率が変わると聞いた記憶が甦り、
とっさに本能的に行動したような気がします。
それに、目の前で消えそうな命をそのまま何もせずに見ていられなかった、
と言うのが本当のところかもしれません。
が、一方でその女性の血液が私の手についたり、地面の血のりをブーツで踏んでしまった時は、
一瞬不快に感じる自分もいたり、自分の人間の小ささに少し落ち込んでもいます。
あの女性が倒れていたのは、最初はひき逃げかと思ったのですが、
通報した人たちに聞くとそうではなかったようで、
もしかして突然の心疾患や脳疾患で倒れ、頭を打って意識を失ったのかもしれません。
今ではそれも知ることができませんが、とにかく無事であって欲しいと願うばかりです。
こんなシリアスなお話のあとで、にゃん子ネタに入り難いのですが、
気分を変えて投稿します。
私がドキドキハラハラな体験をしたって言うのに、
こんなに穏やかにおネンネしてたシャロンちゃんとパティ子ちゃん。
二人がお顔合わせてる姿なんて滅多にないです。それもこの近さで(笑
どれだけ近いかと言うと・・・・・
こんなに(笑
パティ子ちゃんは目をつぶって寝てますが、シャロンちゃんは・・・・
眠ってません(笑
多分、なんか気分良くないんだと思う(笑
しばらくすると・・・・
体の向きを変え・・・・
起き上がろうとするのですが・・・・
その先にはソファがなく・・・・
落ちるシャロンちゃん(笑
その姿を私に笑われてる中・・・・
再びソファに乗り、そのまま固まって私の笑い声を背中で聞いてるシャロンちゃん。
たまには、こういうドジなシャロンちゃんも可愛いわよ♪
遊びに来て下さってありがとうございます。
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昼食を一緒に終え、美容院へ向かう途中に思わぬ出来事に出合いました。
信号が赤にさしかかったので停車すると、
横断歩道に自転車と共にうつ伏せに倒れた女の人が私たちの目に飛び込んで来ました。
見た瞬間、その女性は起き上がることもせず、微動だにしない。
横断歩道手前では7~8人のひとが心配そうにその女性を見てるだけだったので、
すぐに私たちは車から降りて女性を見ると、
かなりの出血をして、道路には血だまりができてました。
救急車は呼んだそうなのですが、呼吸も止まり心肺停止状態だったので、
心臓マッサージをしなければっ!と、それからは無我夢中で体を仰向けにし、気道を確保し、
心臓マッサージをしたところ、10回くらいマッサージした時でしょうか、
「ぷはぁー」と、大きく息を吸ってくれたのです。
そこでいったん心臓マッサージをやめたところ、すぐに呼吸が止まってしまって(汗
もちろん、どんなに声をかけても意識は戻りません。
再び心臓マッサージをすると、同じように1度大きく息を吸ってくれるのですが、
やはり止まってしまう。
そんな中、救急車が来てくれたのですが、
すぐに救急隊員の方も心臓マッサージをし、AEDを取り出してました。
ここで、私たちはその場から離れ、美容院に向かったのですが、
今日は1日中、あの女性が助かったのかどうかず~と頭から離れなかったです。
今から考えると、あの時の私たちの処置が本当に正しかったのか?
見てた人たちが「動かさない方がいいのでは?」と、言った通り、
そのまま救急車を待ってた方が良かったのか、いろいろ考えてしまいます。
でも以前、消防署で救命講習を受けた時に、
救急車が来るまでの数分間の処置で生存確率が変わると聞いた記憶が甦り、
とっさに本能的に行動したような気がします。
それに、目の前で消えそうな命をそのまま何もせずに見ていられなかった、
と言うのが本当のところかもしれません。
が、一方でその女性の血液が私の手についたり、地面の血のりをブーツで踏んでしまった時は、
一瞬不快に感じる自分もいたり、自分の人間の小ささに少し落ち込んでもいます。
あの女性が倒れていたのは、最初はひき逃げかと思ったのですが、
通報した人たちに聞くとそうではなかったようで、
もしかして突然の心疾患や脳疾患で倒れ、頭を打って意識を失ったのかもしれません。
今ではそれも知ることができませんが、とにかく無事であって欲しいと願うばかりです。
こんなシリアスなお話のあとで、にゃん子ネタに入り難いのですが、
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私がドキドキハラハラな体験をしたって言うのに、
こんなに穏やかにおネンネしてたシャロンちゃんとパティ子ちゃん。
二人がお顔合わせてる姿なんて滅多にないです。それもこの近さで(笑
どれだけ近いかと言うと・・・・・
こんなに(笑
パティ子ちゃんは目をつぶって寝てますが、シャロンちゃんは・・・・
眠ってません(笑
多分、なんか気分良くないんだと思う(笑
しばらくすると・・・・
体の向きを変え・・・・
起き上がろうとするのですが・・・・
その先にはソファがなく・・・・
落ちるシャロンちゃん(笑
その姿を私に笑われてる中・・・・
再びソファに乗り、そのまま固まって私の笑い声を背中で聞いてるシャロンちゃん。
たまには、こういうドジなシャロンちゃんも可愛いわよ♪
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by bambiniragdolls
| 2011-01-09 00:42
| ラグドール